3月 13

Outline:全くスキーできずに長野駅、一矢報いるべく壮大なる計画を・・・。

たった2日間の出来事なのに既に3エントリー目。
思った以上に長くなって、みなさまもぐったりかと思いますので、さくっと。
つか、わっちが疲れたw
だんだん忘れてきちゃってるしorz


長野駅周辺で観光して、帰宅、いじょ、おしまい。

・・・・うむ、簡けtうわなにするやめくぁwせdrftgyふjkl;

一日で様変わりしてしまった長野駅周辺で、一旦途方にくれてみる。
温泉に行きたいが、あまり遠出はできない。
そもそも、まだ昼、夜まで温泉に入り続けるわけにも行かない。

改札前に盾看板。
「新幹線、とまっとるじゃけん、きぃつけや。」
早く帰ってしまう案もあったけど、乗車予定以降の新幹線でないとダメらしい。
まあ、何もせずに帰るのも癪だからなw

気づくとみんなが観光案内所になだれ込んでる。
各種パンフレットを見て回る。
夜の電車に間に合うぐらいで、回れるところっと。
何がいいのかさっぱりわからん。

ふと、カウンターのきれいなお姉さんと話しこんでる某人。
近場でおすすめ観光スポットを聞いているようだ。
長野駅からバスで10分ほど行ったところに、善光寺という有名なお寺があるらしい。

とりあえず、バスに乗って善光寺方面に向かうことに。
・・・よかった、観光する事を見越して、手荷物少し送っておいて・・・。
背中に背負うナップザックはいいとしても、手に持つブーツケースは邪魔すぎる。

降りしきる雪の中。
降り積もる雪の上。
歩き回る鳩の群れ。
鳩って足、冷たくないんだろうか。

わっちの足は雪で濡れ濡れ、すでに感覚なくなってるんだが。
普段の靴を履いてきちゃ、やっぱりダメか。
スノーシューズっぽいもの1足買うかな・・・。

長野駅善光寺口からバスに乗る。
ええ、カバンがでかくて邪魔ですみませんorz
10分弱して、善光寺大門で下車。
お寺っぽい門がすぐそば見える、あの先が善光寺。
思ったよりも近かった、ということで、お昼ご飯に。

蕎麦屋がちらほら。
ショーケースに唐辛子てんこ盛りのお店もあった。
あの唐辛子、うまそうだったな。
蕎麦屋優勢と言う事で、蕎麦に決定。

蕎麦屋が2軒並んでた。
数の暴力で片方に入る。
奥に案内される。
壁を抜ける。
隣の店に移動。

・・・ちょ?w

同じ店だったらしいw

さらしなそばを大盛りで。
めっさうまかった。
しかも、靴が脱げて足先生き返ったpy!
蕎麦湯もウマー。

一服したところで移動開始。
さっき見えた、門に入る。
・・・うほ、善光寺、まだしばらく先だったw
前哨戦みたいなものか。

さらに進むと、両脇にそれっぽいお店が。
おやきやらおみやげやらそばまんじゅうやら。
観光地っぽい雰囲気満載。
すでに靴の中はぐっしょり、結構限界。

と、参道脇に目をやる。
前日の大雪で辺りは真っ白。
そこにお地蔵様の団体様発見。
・・・さらにその前に、鳩の団体様発見w。
めっちゃ寒そう。
羽毛でもこもこ膨れてるしw

あの羽毛、あったかそうだな・・・。

善光寺手前の大きな門?は屋根からの落雪の危険があるので迂回とのこと。
迂回路に従って一旦外の通りに出る。
通りに出ると、目の前に石焼芋がw。
めっちゃいい立地だな。
まるで迂回はこの石焼芋屋の為のようだw

で、善光寺に入るわけなんだが。
長くなりすぎたので大幅にはしょります。
・・・すでに蔵王ネタまで投下されてるのに、これ以上引き伸ばしてもなー。

この善光寺、本堂である体験が。
その名も「戒壇巡り」。
まあ、かなり有名らしいので、知ってる人も多いと思いますが。
・・・わっち?しらんがなー。

この「戒壇巡り」、本堂床下の真っ暗な通路を通り、本尊の真下にある「極楽浄土への錠前」に触れる事のできる有難い体験。
錠前を触る事によって、新しい自分に生まれ変わる事ができる・・・らしい。
出たところに鏡があるので確認して見てね。
って、後ろのガイドさんが言っているのが聞こえちゃいましたorz。

暗闇、目が慣れればうっすらと前が見えるような暗闇かと思ったけど。
・・・まぢ漆黒。
目が慣れるとか、そう言うレベルの暗闇じゃなかった。

・・・つか、甘く見すぎた。
これは、閉所恐怖症とかの人だと、イケル。
全く視界が利かない上に通路は曲がってたりする。
ぶっちゃけ、前の人とはぐれると、出て来れなくなるねw。

前の人と後ろの人を意識しつつ進まないと、大変な事に。
ある意味、アトラクション。
前の人から錠前の位置を教えてもらって、それを後ろの人に伝える。
なかなか面白かったです・・・楽しむものではないとは思うが・・・orz

長野に観光に来たら行く価値あるね。

で、出てから鏡を見てみたら、別人の自分がそこに!(ry

あ、ちなみに、これ、有料ですかr。
本堂内陣・戒壇巡り・経蔵・史料館共通だけどね。
史料館が一番きつかった。
何がきついって、寒い上に、靴脱いで入るんだけど、足が冷たい。
雪で足がぐっちょりだったから尚更orz

で、一通り堪能したら、来る時目をつけたクレープ屋に。
蕎麦クレープなるものがあるらしい。
お土産屋さんの奥の一角にあるんだけど、思ったよりも混んでた。
つか、すぐ横に階段があって喫茶店の看板が出てたから、同じお店だと勘違いしそう。

何頼んだか、時既に忘却の彼方だけど、でら甘かった記憶だけは残ってる。
小豆と生クリームとバナナと・・・あ~、よく覚えてないや。
でも、お茶が飲みたくなったのはよく覚えてるw
普通のクレープにすればよかったな~。

その後、口直し、じゃないけど、おやきを食べに移動。
目の前で焼いてくれるお店を発見。
焼き上がりを待ってる間も続々と人がやってくる。
結構人気があるお店っぽいなw

雪の降る参道でおやきをほおばっていると、スズメが。
スズメって結構警戒心が強いと思ったんだが、おやき目当てでかなり近くまで。
つか、この距離は捕まえられるだろw
多分、手でつまんだおやきでもつっつきに来るんだろうな・・・。

・・・もうやらないぞ!

と、某げっ歯類にやられた懐かしい記憶が・・・アレは痛かったorz。
野沢菜おやきウーッウーックマクマ

で、次に続く・・・。
なげーよ;;;;;;;;;;

ほんとは写真も貼りたいんだが、時間が。

2 Responses to “志賀高原deスキー3”

  1. あるび より:

    >matu
    先頭だったな。
    あの暗闇、中で何が起こってもわかんないだろうな。
    別の意味で怖いんだが・・・。
    前の人とはぐれると、どっちに進めばいいのかさっぱりわからないしな。

  2. matu より:

    「戒壇巡り」はなぜか俺が先頭で入って行ったんだけど、直前の見ず知らずの人によくぶつかってたな。慣れてきたら右手を壁に、左手を前に出して確認しながら歩いたよ。足冷たかったな。

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