5月 11

GW中の1日を使って映画を見てきた。
1日で3本も!
しかも午前中は無し、午後から夜にかけて。
こんなに見たのは初めてかもしれないw

いばらの王

初見、どんなストーリーなのか、主人公はどんなキャラなのか。
それどころか原作が何なのかすら知らない状況で鑑賞。
原作との比較はできないけど、そこそこ面白かったかと。

人物関係がややこしくていまいち消化不良のまま終わっちゃったのが残念。
それと展開というかシチュエーションというか突っ込みどころ満載なのは気にしない方向でw
原作も読んでおいたほうがいいかもしれないな~

トライガン

2本目はなつかしのトライガン。15年ぶりっだっけ?
当然のことながら初見ではありませんw
ストーリーに意外性はあったものの、安心して見れる作品であることは間違いない。
逆に安心しすぎちゃって手に汗握る展開がなく、若干拍子抜け。
とはいえ、わかりやすくて、相変わらず笑えて面白かった。

トライガンの展開とシチュエーションの無茶ぶりには納得できるところが不思議だw

文学少女

3本目は人気小説の文学少女。
原作が小説で、こんなキャラがいる、っていうぐらいしか知らない初見度合い。
絵が淡い感じで綺麗で気になってたんだけど、読んではなかったんですわ。
劇場版で小説版のネタばれ要素が結構含まれてるから、見る(読む)順番が重要かも。

わっちは初見で劇場版を見てから、小説を読んだんだけど
「ああ、小説で思わせぶりなこのキャラは劇場版で(ry」
って感じで小説読んでてちょっと残念。
これを知らなければ、もっと先が気になったんだろうけど。

個人的には、小説版をある程度読んでから劇場版を見たほうがいいかなって思った。

といっても劇場で見たときは全くの初見。
かなりドキドキしながら鑑賞できたのはよかった。
ななせさん萌え。

3本の中では文学少女一押しです。
2番手はいばらの王かな。
トライガンは、やっぱりトライガンだね、の一言で表わせちゃうし。

次は何を見に行くかな~

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