9月 17
新しいラノベに手を出してみた。
前から気になってたGAGAGA文庫の「RIGHT×LIGHT」
でも、重版されていないのか、なかなか1巻が見つからなかったんだよね。
見つかってもぼろぼろだったりorz
やっとこさ、そこそこ程度のいい1巻を見つけたので買ってきた。
やっぱり、気になった小説は平積みされてる時に買わないと駄目だね。
で、感想。
ネタがベタベタ。だけどそこが（・∀・）ｲｲ!!
・・・なんか似たようなことをこの前も書いてたな。
軽いお話かと思いきや、意外と重かったり。
ぐっと来る場面もあるから気が抜けないのが困るね、涙腺緩むわ。
なかなか先が気になる、止まらない止まらない、いやはや。
やっぱりそうきたか、そこでそうくるのか、の応酬って感じ。
要素としては
・学園と魔法と女の子
の一言？でまとめられそうだ。
もうちょっと細かく言うと
・ツンデレ
・チョイデレ
・妹
・獣
・主人公ギザウラヤマシス
・・・書いてみるとすげーなｗ
つか、学園と魔法はどこ行ったｗ
結局今出てる6巻全部買ってきたよ。
しかも、もう読み終わってるしね。
6巻でおしまいってわけじゃなくて、まだ続いてるから先が気になるな。
この絵柄どこかで見たことあるな～、と思ったら昔スニーカー文庫の「エイティトリート」のイラストも書いてたイラストレーターさんだった。
道理で絵柄に惹かれたと思ったｗ
