6月 26

むしろ、仮想と現実が入れ替わる時って言って方がいいか。

ネトゲ廃人:【1】バーチャルに生き、現実世界で生きられない人、増える – 毎日jp(毎日新聞)

まあ、わっちも人の事いえませんが・・・。
なぜかこの手の記事には必ずと言っていいほど名前の上がるFF11。
本屋で見かけた「ネトゲ廃人」って本でもネタにされてたしw

確かにネトゲは面白いし、人とのコミュニケーションも楽しい。
それにもまして中毒性というか、強迫観念に追われる感じがあるような気がする。
人よりも強くなりたい、っていう意識があるのかな。
その意識を現実に向ければ、どんなにすばらしいかとw
わっちにもむりですg

昔からネトゲってあったけど、こんなに騒ぎにはなってなかったと思うんだよね~。
昔はヘビーユーザぐらいしかやってなかったと言うのがあるんだろうけど。
種類もそんなに無かったしね。
最近はいろんなメディアに沢山のネトゲが露出してるし、敷居も下がってる。
ユーザ層もカジュアル化してきてるのが要因だろうね~。

なんにせよ、ほどほどにって事で。
「ネトゲ廃人」読んでみるかな。

2 Responses to “仮想と現実の境界が失われる時”

  1. かわ より:

    確かに、中には人より強くなりたいって人もいるけど、それだけだと楽しくないよね。
    あたしも、最近まで『常に居る人』のカテゴーリに居たわけだけど。
    実際は、そうではないんだけどね。
    あくまでも、コミュニケーションツールと思って遊ぶのがいいと思います。
    楽しくが第一!

  2. matu より:

    どうでもいいけど、リンク先の記事で元廃人が無駄に過ごしてきた時間が社会の損失と結び付けているこいつは自意識過剰だ。まずは大学を反故にしてしまったことを詫びるのが先で、そのことを語り注意を喚起するのならばまだしも、社会への損失とか面白すぎる。記事を書いたやつの構成が悪いのか、元廃人がそれだけしか語らなかったのかはわからないが、大きな事言っているようで薄すぎる記事内容だな。

    そしてレス
    ネトゲはコミュニケーション方法が多様化した色合いが強いオリエンテーリングと同じ。ヘビーユーザーについての記事が増えたのは、おそらくコンシューマーでここまでの規模、期間、ユーザーがそろっているのがなかったから。またFFはかなりのネームバリューだから例え話として理解からだろうね。

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