1月 29

Outline:赤倉温泉スキー場って、やっぱりマイナーなのかな?

で、赤倉温泉ネタの2日目。
宣言どおり、たいしたネタがありませぬ。
小学生時代の読書感想文も顔負けのあらすじネタ。


そうそう、今回泊まったところは『赤倉ホテル』ってところ。
昔ながらのホテル、結構古めかしい雰囲気だった。
ところどころぼろっちかったりもしたしw
もちろんゲームコーナーもありましたyp

そういう歴史が古そうなホテルだからこその、接客のよさ、接客だけは最高だったな。
到着のおもてなしがあったり、館内の案内、部屋の案内まであった。
チェックイン前の時間だというのに部屋に入れたのは意外だった。
てっきり大浴場で着替えて、荷物はクロークってパターンだと思ったのに。

難点を言えば、スキー場までちょいと歩くってことか。
3分ぐらいではあるけど、ホテルでたら目の前ゲレンデ、ではなかった。
あと、レンタルスキーがしょぼそうだったなw

このホテルの建物、ちょっと不思議な作りをしてる。
5階建てなんだけど、3階と5階は存在しないらしいんだわさ。
4階の廊下に3階、4階、5階の部屋のドアがあって、開けると目の前に階段がw
わっちは5階だったんで、ドアを開けると上る階段があったw
まあ、わっちが泊まった別館だけの話で、本館は普通だとは思うんだけどね。

ホントは本館を取りたかったんだけど、予約いっぱいでしたorz
別館は本館に比べ、安めになってるからしょぼいと思ってた。
んが、洋間と和室、風呂トイレ別、結構な広さな部屋だったのには驚いたな。
ソファーは2人掛け+3人掛けのゆったりサイズが鎮座。
テレビは25インチぐらいのテレビデオ。
普通、安いプランだと1部屋、ベッドのみとかが当たり前だと思ってたw

・・・よし、ホテルの紹介だけで、結構文字数稼げたな・・・

で、2日目。
メンテで1日目に止まってたリフトがまだ動いてないと予測。
ちょっと歩いて直接高速リフトに乗れるポイントまで移動。
道なんかわかるわけもなく、適当に歩くw
また迷子かと思ったけど、<止まれ>の道路標識の先に、滑っていく人の姿が見えて一安心。

・・・なんで、<止まれ>の標識の先?そこは道路ちゃうのか?・・・

途中にシベリアンハスキーが寝っころがってた・・・雪の上にw
いや、雪の中にハスキー、まぢ似合うね。
夏の炎天下、都会で暑そうにしてるのは、みていてかわいそうなわけで。
でも、雪の上に寝っころがるのはみていて寒そうなわけだ。
そんなことはどうでもよくw

唯一の高速リフト、さぞかし混んでる事かと思ったら、がらがらだった。
待ち行列ほとんどなし。
リフト降りると、緩斜面が続く長めのゲレンデがあって、じっくり練習するにはうってつけ。
2日目はず~っとそこで練習してました、まる。

某姉様も結構上達した、と思われ。

午前券が終わる時間帯にはゲレンデがらがら、リフトもがらがら。
こんなんでやっていけるんだろうか、と心配になるほど。
確かに、設備は微妙、ゲレンデの接続も不便だったりと、いろいろ問題もあるんだが。

時間いっぱいまで滑って、ホテルに帰着。
案の定、踵の豆がばっちりつぶれてましたyp!!
痛いの我慢して、かなり無茶して滑ってたから、靴下に変な液が染み付いてた。
そんなこんなで、帰る前にもう一度温泉に入ったんだが・・・。

あまりの激痛に立ったまま身動きが取れませんでしt

ああ、やりすぎた。
久しぶりに涙が出るほどの激痛を味わったorz
・・・思い出しただけで、胃がむかむかしてきた。
折角の温泉、意地で我慢して浸かる。
暫くすると痛みが治まってきた、さすが温泉、ビバ温泉、まるでポーション風呂。

う、青く染まった温泉を、想像しちった。

時間ぎりぎりまで温泉を堪能。
乾燥室に置いといたスキーとブーツの存在をすっかり忘れてたのは秘密。
事前に頼んでいた妙高高原駅までの送迎してもらって帰途につく。
来る時も事前に送迎頼んでおけば、駅まで迎えに来てもらえてたのに・・・。

帰りの電車の中は
 ・爆睡
 ・夕飯
 ・ガンダム00
の3本立てでお送り致します、んがぐぐ。
で、あっという間に上野w
ガンダム00は何故か途中の話が抜けてて、ちょとしょんぼり。
それでもその話飛ばして続き見たけどねw

夕飯は峠の釜飯食べたかったんだけど、荷物が増えるから断念。

「峠の釜飯が食べたかったな~、いやでもそ~でもないかな~」

最寄の駅について、妙高高原駅より寒いと思ったw

そいや、写真全然取ってなかったんだなorz

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