眠り猫、或る日の戯言

Outline：でも、日本酒は苦手なんだけどね。

先日、プチ同窓会っぽいものがあった。
あまりにプチ過ぎて４人＋１人とかいう、ただの飲み会と言った方がしっくりくるようなもの。
その際にとある某お祝いと言うことで、高そうなお酒を頂きました。
桐(？)の箱の包まれた、今まで自分で手にしたことのないようなそんなお酒。
一体いくらぐらい するんだろか、とか小市民的な思考ばかりが先行。

何はともあれ開梱、そして開封、でもって開栓。

なんかすげー。

元々、個人的にお酒には弱く、就職してからやっとこさ飲めるようになったレベル。
普段の飲み会でもビールとカクテルぐらいしか飲めない下戸。
日本酒、焼酎なんてもってのほかなわたくしでは御座いますが・・・。

(-ωー)

くいくい。

(・ω・)

何これ・・・

(゜∀゜)

こ、これはっ！

(ﾟдﾟ)ｳ-(ﾟДﾟ)ﾏｰ(ﾟAﾟ)ｲ-…ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ…
ｿﾞｫｫｫｫｫ!!!!

いくらなんでも、この飲みやすさはまずいだろ。
日本酒が苦手な俺ですら、うまい、って思っちゃうぐらい美味い。
なんとつーか、こー、つるりと喉を通っていくような。
こんなお酒飲んだの初めてだｙｐ

しかも、飲んでも気持ち悪くならなかったというのも、またすごい。
いつもなら日本酒なんて飲めば、あっちゅ～まに気持ち悪くなるんだけど
これを飲んだ時は全くならなかった。

( ﾟдﾟ)ﾊｯ!

・・・もしかして、中身水だった？

あまりの飲みやすさに一晩で空けてしまったｙｐ。
某Hもとい某S氏、ご馳走様でした。